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公平である事の難しさ [プリキュアその他]

私は常日頃、「全てのシリーズに等しく愛を注いでいる」旨の記述をしておりました。
それは変わらぬ信念のつもりだったのですが、矛盾があったような気がします。
というのも、フレッシュを「一番大切な作品」と位置付け、
スプラッシュスターを「一番好きな作品」と言っている時点で、
既に一番と二番以下という序列が生まれてしまっています。
そこに僅かでも愛情の差が出てしまっているとすれば、
他のシリーズに冷淡になってしまっている部分があるのではないかと考えさせられました。
特に両作品に挟まれている5シリーズに関して、
敵キャラクターの最期の扱いには未だ納得できていない事もあり、
どこか否定的な目を向けてしまっていたのかもしれません。
私は、私が思っている程、プリキュアシリーズへの想いを伝えられているのだろうか・・・?
全ての人が満足するような文章を書く事など、絶対に不可能だと解っています。
それでも、少なくとも人を不快にする感想だけは書きたくないと考えており、
またシリーズの魅力を貶める文章も書きたくないと考えています。
私のあるべき姿勢について、改めて意識しないと流されてしまいそうな危機感があり、
自分に言い聞かせる意味で、教訓としてここに残しておきます。
そして「等しく愛情を~」という言葉は今後使わない事にします。
それを踏まえて、全力でスマイルのシリーズと向き合うつもりです。
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